産後の抜け毛は病気なの?

9月 22, 2017

女性が子供を出産するということは肉体的、精神的な部分で見てもとても重要なイベントの一つです。またその後の育児もあります。

そんな大変な時期に産後の抜け毛という困った問題が発生してしまいます。また抜け毛が多いことで不安に陥ってしまう人も少なくありません。

産後の抜け毛は出産を経験した多くの人に起こるケースですが、 実際自分に発症してしまうと何かの病気では?と思ってしまうくらい抜け毛が増えてしまいます。

産後の抜け毛は病気ではりません。抜ける度合いには個人差はありますが出産経験者の50%以上が経験するといわれています。

産後の抜け毛はシャワーを浴びた時に排水溝がものすごく髪で埋まってしまったり、ブラッシングをしている時に髪の毛がものすごく抜けてしまって気づくという場合もあります。

しかしその抜け毛は産後の特有の症状で産後脱毛症や分娩後脱毛症ともいわれるものです。

男性のような男性型脱毛症とは全く違うもので女性ホルモンの一つであるエストロゲンの正常な変化によって起こるものなのでそんなに心配する必要はありません。

恐らく出産前後に産婦人科の先生や看護師から抜け毛についても前もって話があると思います。

また頭で想像してたよりもかなり抜けてしまう場合もあり、驚いて不安になってしまう人も多いです。

産後の抜け毛は男性型脱毛症とは全く別の抜け毛です。そして放っておいても1年程度では完全に収まります。

真っ先に言えることは病気ではないので安心してください。

ですがいつまでたってもそんな状況が続いてしまう場合はちょっと心配です。

そういう場合は病院の先生か専門のクリニックで見てしまうもらうことになりますが、ほとんどのケースでそこまで行くことはありません。

ただ問題なのはその後生えてきた髪の毛が以前の髪と同じような質ではなくなってしまう場合があります。

それは出産によって栄養不足になってしまったり女性ホルモンのバランスが変化したために起こることです。

それを防ぐには抜け毛が始まる前や抜けている最中に育毛剤などで頭皮ケアをし、予防することが大切です。

高齢出産の場合そのままびまん性脱毛症に移行することも考えられます。ですから産後の抜け毛が始まる前からある程度予防しておいたほうが良いでしょう。

産後の抜け毛の他にも女性にはいろいろな脱毛症の種類があります。もし、脱毛が気になるならこちらも参考になります